主にパンク系を中心とした音楽を好んでいました。
そこから色んなジャンルに幅を広げて聴く様になり
レゲエ・ハードコア・ロカビリー・サイコビリーetc...
挙げればキリが無いです。
でも今ほど更に何でも聴く雑食系では無かったのですが
唯一あまり好みでは無かったのが国産ヒップホップです。
まぁその理由を語ると長くなるので省略しますが
(またいつか機会があれば書きたいと思います)
高校生時代
僕はパンク好きグループに属していたんですが
別のグループにヒップホップ好きのグループがありました。
ひょんな事がきっかけでそのグループメンバーの一人と
たまたま話す(というか●●をする)機会がありまして
そこで日本のリアルなHipHopの存在を教えてもらいました。
具体的に言うと、おぉ！と思える日本語のラップです。
僕はそれまでスチャダラパー系しか知らなかったんですが
日本のHipHopという位置づけにしたく無かったのかもです。
(現在は少し考えが変わっているのですが。当時は。)
そのタイミングで彼に教えてもらったのがキングギドラでした。
彼の持っているウォークマンのイヤホンから流れる
キングギドラは妙に新鮮で衝撃でした。
時は流れ、日本のHipHopがメジャーになっていきながらも
僕はあまり意識して聴く様な事は無かった訳です。
が、しかしそれを覆した男が現れたのです。
それが般若です。
知ったきっかけは妄想族というグループからでした。
般若の魅力を上手く言葉で説明する事ができないので
とりあえずこれを見て聴いてみて下さい。
最初のMC熱すぎ！イントロ〜がヤバ過ぎ！
般若が僕にとってなんで格好良く見えるのか？
それを解明する為に僕は般若をチェキしとります。
そんな訳でちょっと話が長かったかもですが
興味を持って頂けた方がいましたら色々と聴いてみて下さい。
でわでわ。