先日ここでも書いたダフトパンクの"GET LUCKY"を
1920年〜2020年までのミュージックスタイルで表現した
動画があって話題になっているみたいです。
作者はダフトパンクと同じフランスのNovaさんという人。
50年代ヒーカップ唱法あたりから僕は一気に
あぁぁ。わかるわ〜って感じ。
70年代から一気にベース音のグルーヴ感が強調されて
ダンスミュージックが主導権を握ってくるのがわかる。
80年代なんてマジでこんな歌有ったんじゃないの?ってくらい
ニューウェーブ感が出てクラブミュージックの夜明けって感じ。
僕の青春時代でもある90年代は確実にダンスミュージックやな。
日本でもダンス甲子園なんて社会現象があったり
C&Cミュージックファクトリーなんかが流行ったもんなぁ。
ただ60年代からのグループサウンズ系から
パンク〜ニューウェーブ〜ハードコア〜ヒップホップてのも
面白かったかもしれないなぁ。なんて思ったりも。
(お前が勝手に偉そうに言うなよ!って感じですが。笑)
でもダフトパンクの音楽をベースに表現してるから
流れ的に凄く自然ですなぁ。
それにしてもこれを作った人は凄いな。
こうやって100年間のスタイルを聴いていると
音楽って本当に進化していってるのがわかるなぁ。
僕らがおじいちゃんになった頃はどうなってるんやろか!?